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自分を攻略していく記録

自分がやりたいことを達成するには何をすればいいのか、その攻略していく過程をつらつらと

メルカリ(mercari)のインターンでアメリカに来ました(3日目)

インターン

作戦

昨日得た情報をもとに、ある程度、こうした方がいいのではないか、という意見を準備してから挑むことに。(2日目はもともと準備していたつもりですが、実際に聞き込みをするとまた練り直すか、となる。)結局EtsyやCraigslistは使われるのにmercariはなぜ利用されていないのか、という観点から考えてみることに。CraiglistはUIがひどいのに、みんな知ってるし便利だから使っているそう。それにひきかえmercariはかなり見やすくて使いやすいと好評で、UIUXを改善すると大きく成長できるって感じではなさそう。知らないから使わないし、みんな知ってると使うかな、とみんなに言われてC2Cの難しさ(ブランド認知力)を痛感。

AirbnbとかUberもC2Cのユニコーン企業だが、当初は非常に苦労したそうで、彼らがなぜあそこまで成長できたのか、と調べることに。どうやら少しターゲット層を変えてきたのだとか。Airbnbは何度かローンチして失敗を繰り返したのち、ユーザーが実は貸し出したい空間は、開発者が思っている以上に幅広いことに気づき、貸し出しには朝食出すのが必須とかだったのもやめ、幅広い宿の取り扱いを始めたことで、軌道に乗ったそう。Uberも初めはリムジンを配車するアプリで今から考えると結構サービスが違っている。

とか考えていると予定の時間になって正直しっかりまとめられず出発…。

メリーランド大学カレッジパークへ

昨日の夜も少しだけここへ来たが、再び現地の大学生と会うためにメリーランド大学カレッジパークへ向かう。朝からD君(同じ州に派遣されている人)と一緒に現地の大学生にヒアリングをしたが、mercariを知っているどころかそもそもショッピングをあまりしない人だった。基本いらないものが出てきてもチャリティーに出してしまう、ようだ。でも、そんな彼女もやはりEtsyは利用したことがあって、ユニークなものが買えるから使っているらしい。

昨日からうすうすは感じていたが、ここに来て「アメリカの学生って、あんま買い物しなくね?」という仮説が頭をよぎるようになってきた。たまにプレゼントとかで個性あるものが買いたくて、高くてもいいからEtsyは利用する、ということはあっても、それ以外はAmazonで買い物を済ませてしまう人が多い。服は大学名の入ったものを学校で買い、いらなくなったら寄付する、と。教科書に関してはもらったりpdfで入手したり、レンタルを利用する、というケースが多い。

今のところ、mercari厳しいのでは、というのが正直な感想だ。

社会人になっている現地の友達と会う

僕は、7年前に高校のプログラムで1週間ほどメリーランドの高校の授業に参加したことがあった。今回の派遣先がたまたまメリーランドだったので、当時仲良くなった人たちに連絡して、3日目はそのうちの1人と会う約束になっていた。26歳の社会人男性。その彼女が日本語を話せるらしく是非日本人に会いたい、とのことで3人で会うことに。やっとショッピング好きな人に会えることになった。

そんなショッピング好きな彼女は、中古で買わない、というまさかの意見。特にアメリカのこういうサービスは信用できなくて怖い、と思うよう。Amazonだといろんなラインナップや、信用できるコメントがたくさんあって安心できるから、Amazonを利用するらしい。ただ、Etsyを使うと、そこにしかないものが買えるからEtsyは使うことがあるかな、とも言っていた。ここでしか買えないもの(EXCLUSIVEなもの)があったら使うのに、とプラスの意見ももらえた。

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宿まで送ってもらう途中、遠距離恋愛がどうたら(彼女は1年間フロリダのディズニーワールドで働いていた)という話に逸れて、ふと日米の生活の違いに気がついた。彼らは日本でいうと社会人3年目に相当するのだが、まだ、一人暮らしは高くてできない、と言うのだ。まわりもシェアハウスをしている人が割といるようで、それはけっこう普通だそう。大学生に限らず、社会人も、寮やシェアハウス、アパートに住むことが多く、そこから退去するときに、家具や荷物になるものを売り払うらしいが、それはFacebookで行なっているらしい(2日目に聞いたJohns Hopkinsの話と同様)。彼女はディズニーの仕事を辞める際、ディズニーワールド近辺のResale用のFacebookグループで大量に出品した。一週間で大体どれも売れたとか。

そしてふと、それってこの家具周りに特化したプラットフォームがないからFacebookでやってるだけなのでは、と。思わぬ発見。

そのあとは午後は別行動をしていたD君と話を詰めようと思いつつも疲れて結局就寝。

つづく